神明社

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諏訪大神社📞046-822-0430
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その他の祭神 闇龍神(くらおかみのかみ) 吉備霊(きびのたまる)
神明社は御花園天皇の御大足利義境将軍時代正長元年(1828)6月16日に勧誘した。
神明社は元田浦町5-42にあって明治6年6月村社に別格した。後大正2年12月15日田浦大作町151番地にあった貴布称社(祭神闇龍神)と田浦町2-1にあった御霊社(祭神吉備霊)を明神社に合併した。大正6年18日田浦町2-1に移し社殿の改築と境内の拡張完成大正9年5月21日神奈川県告示204号を以て指定社となった。
大東亜戦争終結後昭和28年10月5日神奈川県指令第3234号により新しい宗教法人の名の下に氏子が維持し田浦の氏神として崇敬され今日に及んでいる。

御祭神
御食津神(みつけのまみ)
食物を司る租神で、伊勢神宮の外宮の大神と同じで天照大神の食物を司る神。
闇龍神(くらおかみのかみ)
伊邪那岐命が火具土神を剣で頚(くび)を切り拾う時に剣から滴る血の手の俣から漏れてでた神とされる。闇は谷を意味し龍は竜神で雨を司る神で奈良県吉野町にある、丹生川上神社、京都の鞍馬にある貴船神社と同じでる。
吉備霊(きびのたまる)
吉備津彦神と同じで孝霊天皇の第三皇子で崇神天皇の御大に四道将軍が置かれ西道将軍として中国地方に派遣され備国(今の岡山県)を平定し永くこの地にとどまり仁政を敷かれ偉大な功業遺徳のあった方で崇められている岡山県の吉備津神社と同じである。

基本情報
住所 神奈川県横須賀市田浦町2-1
TEL 諏訪大神社 046-822-0403
営業時間
料金  無料
主な施設
駐車場 なし 
 アクセス JR田浦駅より徒歩約5分
横浜横須賀道路「逗子IC」より国道16号線

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