北原白秋詩碑 白秋文学コース21

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三浦市観光協会 📞046-888-0588
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白秋記念館前、城ヶ島大橋の下の砂浜に、白秋記念詩碑がある。
石碑には、「城ヶ島の雨」の歌詞の一部が刻まれている。

雨はふるふる 城ヶ島の磯に 利休鼠の雨がふる
雨は眞珠か 夜明の霧か それともわたしの忍び泣き
舟はゆくゆく 通り矢のはなを 濡れて帆あげたぬしの舟
ええ 舟は櫓でやる 櫓は唄でやる 唄は船頭さんの心意気
雨はふるふる 日はうす曇る 舟はゆくゆく 帆がかすむ

大正2年5月、白秋は家族とともに東京から三崎に移り向ヶ崎に新居を構えました。ときに白秋27才の春でした。
これは、世にいう「桐の花事件」による挫折、傷心から再起をはかるにあたり、この三崎のちが白秋の心を深くとらえていたかれでした。そして、白秋は三崎を訪れた数多い詩人の誰よりも三崎を愛し、なつかしんだ人でもありました。それは、翌年、大正6年3月まで十ヶ月ほどの三崎時代でしたがこの間、詩、歌、「雲母集」、「真珠抄」のほか多くの作品が残させていることでもわかります。
このように三浦三崎は、市内各所に青年時代のあしあとのしるしがあり、まさに魂の故郷ということができます。
「城ケ島の雨」、大正2年若き音楽家中山晋平、染田貞をはじめ音楽学校生徒等による日本の新しい音楽の時代を開く活動に参加するためのものであります。
白秋は、舟歌として「城ケ島の雨」を作詞し、これに染田貞が作曲してできたものです。
この詩碑は、白秋の筆跡を彫り、1952年7月、ここから50m東の磯に建てられ、のちに現在地に移りました。
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基本情報
住所 神奈川県三浦市三崎町城ケ島
TEL 三浦市観光協会 046-888-0588
営業時間 自由
定休日 なし
駐車場 あり(有料)
アクセス 京急三崎口駅から京急バス「白秋碑」下車徒歩約3分

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