大椿寺 だいちんじ

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三浦市観光協会 📞046-888-0588
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臨済宗妙心寺派 金剛山 大椿寺(だいちんじ)
白秋文学コース⑬大椿寺
大きなる椿の樹ありあかあかと ひとつも花を落とさざりけり
山椿照りしずもれる真昼時 小僧むっつりと坂下り来も

大椿寺は源頼朝の三崎三御所のひとつで、椿の御所跡地であり白秋の居を構えた異人館が近くにあり、よく散歩に訪れている。
この寺が大椿寺ぞと入り来て 寂しと出でぬ日暮を二人
この歌は、三崎を去った白秋が十年後に前田夕暮と再びこの寺を訪れたときの一首。しかしそこには白秋が一家をあげて移り住んだ異人館はすでになく、隣の屋敷もまた人手に渡る有様で、いつに変わらぬ大椿寺だけがひっそりと白秋を迎えていたそうです。

三浦一族歴史めぐり㉓椿の御所
建久(1190年代)の昔、時の将軍、源頼朝は風光すぐれた三浦の地に3っの御所を設けました。桜・桃・椿の御所があり、ここ大椿寺は「椿の御所」があった場所です。
当時、この御所には頼朝の側室が住んできて、庭内には椿の花で埋め尽くされていたそうです。
頼朝の寵愛を一身に受けていた側室が、頼朝の没後、旭永寺に「大椿寺」を開かせ、自身も尼(妙吾尼)となり源頼朝の菩提を弔い、30余年あまりここで暮らしたそうです。
三浦三十三観音 第4番札所 十一面観世音菩薩
ご詠歌 「西方へ 向崎の観世音 大慈大悲は たふとかりけり」

基本情報
所在地 神奈川県三浦市向ヶ崎11-1
TEL 046-881-3572
三浦市観光協会 046-888-0588
駐車場 なし  
拝観料 無料(見学自由)
アクセス 京急三崎口駅より京急バス「椿の御所」下車徒歩約3分

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