にんにく

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原産地は中央アジアだと言われています。古代エジプト、ギリシャの時代から栽培され、昔から薬用・食用、スタミナ作りに役立てたと言われています。日本には中国から伝たわり。古書に登場します。 栄養素はタンパク質、鉄、糖質、ビタミンB1・B2・C、ナイアシン、カルシウム、リン、カリウムなど、いろいろな栄養が含まれています。 スコルジニンは疲労回復、心臓の働きを活発にし、血行をよくするなど冷え症などに効果が大きいそうです。 匂いの素であるアリシンは、医学的に効果があるそうです。

9月~10月中 植え付け

4月頃 ニンニクの芽収穫

6月 収穫

日当たりの良い場所を選びます。堆肥約4kg、苦土石灰約300g入れて耕します。

8月下旬~9月上旬に約10~15cm間隔で1片ずつ植えます。植える深さは5~10cm位が良いでしょう。

春になると葉が伸びてくるので、化成肥料をまき、周りを軽く耕して土寄せし、球根を隠します。(肥料を欲しがる野菜です)

5月~6月にかけて葉の中央からニンニクの芽が(花を付ける茎)が伸びてきます。ニンニクの芽がある程度伸びてきたら葉の分かれている付け根から収穫できます。収穫後ニンニク本体に影響はありません。 6~7月頃、葉が枯れ始めてきたら収穫時期です。晴れた日に球根を取り上げて、陽の当たらない風通しの良い場所で乾燥させます。

プランターでも簡単に作れます。畑と同じ要領で植えます。プランターだと土寄せが出来ないので上に土を掛けます。 特に世話が必要な野菜ではない。

ニンニク(青森産)ホームセンターで購入しました。

崩して、1片にして大きいものを植えつける。

大きめのニンニクを1片づつ植えていきます。とんがっている方を上に向けます。

芽が出るまで時間は掛かりますが、約2週間ほどで芽が出きます。

4月頃になると葉の間からニンニクの芽が出てきます。少し伸びてきたらニンニクの芽の付け根から収穫です。ニンニク自体はそのままでもOK!
その先に付いているのもはネギでいうネギ坊主の様な物。そのままにしておくと花が咲き、そして小さなニンニク様な種が出来ます。

葉が枯れて来たら収穫です。完全に枯れてしまうと、ニンニク自体の周りから腐ってきます。

葉がほとんど枯れた後に収穫した状態です。ニンニクを包む薄皮が無くなっています。

ある程度葉が、緑色をしている時に収穫したほうが収穫しやすいです。

ジャンボにんにく花です。ネギ坊主の様な大きな花です。このはなから種は取れたことはありません。

じゃんぼにんにく収穫、手と同じくらいの大きさです。ジャンボにんにくは玉ねぎの一種で生でサラダ等で食べることが出来るそうですが、私は辛くて食べられませんでした。

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