延命地蔵尊

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雨の日、風の日、そして昼も夜も、迷いの辻を往き通う人々をはぐくみ、見守って下さるのが、「延命地蔵尊」であります。このお地蔵さまについては、
「新編相模国風土記稿」(天保12年)(1841刊)では「(良長院の末寺として)西往寺延命山と号す 本尊地蔵 これも宝永中(1704~10)門翁の建てるところなり」また「三浦繁昌記」には汐留町に在り、朝夕、線香の煙絶えずここにも茶屋町の女どもが朝に夕に参詣して居る」とあります。この地に祀られたのは、大正12年(1923)の関東大震災のあとでした。それまでは長い間、今の汐入小学校付近にあって、洞の口地蔵尊と呼ばれていました。そのあたりは、かつて浦賀と江戸を結ぶ「浦賀道」にあたり、また、のちにできた下町へ通じるトンネルの入口付近でもあったようです。
お堂の左手には、45人のお名前を記した関東大震災供養塔や、地元若者のつどい「汐留睦会」の奉納額。
右手には戦前、近くの火災で亡くなった母子3人の像、それに多くの水子地蔵尊などが目にとまります。なお、市内不入斗町にお住いでした直木賞作家、穂積 驚きさんは、お地蔵様をこよなく愛し、次の句を詠まれました。
ひとり静 ふたり静 地蔵尊
「延命地蔵尊」は霊験あらたかであります。その深い慈悲で「願いが叶えられた」「悩みが救われた」「亡き人を語ることができた」といった、経験を持たれる方がおられます。ありがたいことです。
お地蔵さまにはぐくまれる私たち、私たちがおせわをするお地蔵さま、このご縁を、末永く保ち続け伝えていきたいものであります。

基本情報
住所 横須賀市本町3-6
TEL
営業時間
料金 無料
主な施設
駐車場 なし  
アクセス 京急汐入駅より徒歩約3分

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