建長寺

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建長寺は巨福建長興国禅寺といい、鎌倉五山第一位の寺格を持つ臨済宗建長寺派大本山です。建長5年(1253)後深草天皇の勅命で鎌倉幕府五代執権北条時頼(1227~63)が建立した日本で最初の禅寺。
総門、三門、仏殿などの主要な7つの建物がほぼ一直線に並び49の塔頭を有するほどだったが、数度の火災により、その多くが焼失。江戸時代に入り再建・復興し、現在に至る。
見所は総門、山門(重要文化財)、梵鐘、、柏槇、仏殿・唐門、法堂(重要文化財)、方丈(龍王殿)、庭園、半僧坊。
建長寺公式HP
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梵鐘
この鐘は、北条時頼公の発願のより広く施主をつのり、開山大覚禅師の銘文、関東鋳物師の筆頭である物部重光によって建長7年(1255)に鋳造されました。銘文の中に「建長禅寺」とあります。

庭園

建長寺の紅葉

基本情報
住所 神奈川県鎌倉市山ノ内8
TEL 0467-22-0981 鎌倉市観光協会0467-23-3050
営業時間 8:30~16:30
定休日 なし
駐車場 あり 有料
拝観料 300円
アクセス JR北鎌倉駅から徒歩約10分

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公園

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