戦艦　三笠

三笠保存会📞046-822-5225
お問い合わせの際「エンジョイ三浦半島」を見たと伝えて頂くと幸いです。

世界三大記念鑑
三笠は、1904年（明治37年）2月に始まった日露戦争において、東郷大将が率いる連合艦隊に旗鑑として、終始敵の集中砲火の中で奮戦し、同年8月10日の黄海海戦では、露国東洋艦隊に大打撃を与え、遂に1905年（明治38年）5月27日の日本海戦では、遠来のバルチック艦隊を全滅させる偉功をたてた、日本海軍の代表的な軍艦であります。日本海軍の大勝利は、世界史の流れを大きく変えたと言われますが、この偉業を成し遂げた日本民族の誇りと自信を新たにするとともに、その栄光を永く後生に伝えるために、そのシンボルとして、三笠は1926年（大正15年）以来収蔵する、多数の記念品とともに、この白浜海岸に保存され多くの人に親しまれている。

操縦室

Z旗の説明

艦内展示

長官公室

艦長公室

基本情報
住所 神奈川県横須賀市稲岡町82-19
TEL 財団法人三笠保存会　046-822-5225
観覧料金 一般600円高校生・自衛官300円小・中学生無料
（団体割引30名以上＝100円引き/1人）
概要
排水量15.140トン
全長132m
幅23m
軸馬力15.000Ｈ．Ｐ
速力18ノット
発射管45cm-4砲
30cmー4
15cm－14
8cmー20
営業時間 4月～9月　9：00～17：30　3月・10月　～17：00　11月～2月　～16：30
駐車場 近くに有料駐車場あり
アクセス　京急横須賀中央駅より徒歩約15分