中島三郎助の墓

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東林寺にあります。
浦賀奉行与力・中島三郎助は、浦賀を代表する人物で、1853年（嘉永6年）ペリー来航の際、最初に黒船との、折衛にあたるなど敏腕をみせ、翌年、日本最初の洋式戦艦鳳凰丸を建造しました。三郎助は、文武に優れ、「大衆帰本塚」の碑文を書き、俳号は「木鶏」と称し、人々から敬慕されていた。
明治維新では、幕臣としての石を貫き、函館の千代ヶ岡台場で2人の息子と共に戦死しました。
享年49歳、お墓は浦賀の東林寺にあります。
函館中島町に「中島三郎助父子最後の地」の碑があります。