大塚台古墳公園

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浦賀行政センター📞046-841-4155
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大塚古墳は三浦半島最大の前方後円墳で実際はこの場所から北東に約80mほど離れた、標高77mの山頂部にありました。
大塚古墳群は、赤星直忠博士により、1924(大正13年)に発見されその後、2回に渡り調査がおこなわれ前方後円墳3基と円墳3基が確認されています。
吉井・池田地区には様々な時代の遺跡が8カ所ありました。
大塚台遺跡では、縄文時代早期の住居跡や、太平洋戦争中の高射砲陣地跡等がが発掘され、青池地区では縄文時代中期の土器片等が発掘され、三足遺跡では弥生時代後期から古墳時代初期の住居跡や方形周溝墓と言われる墳墓等発掘され、大塚古墳群では、古墳時代後期の古墳6基が発掘されています。また、大餅・上吉井北・上吉井南遺跡も古墳時代後期の遺跡が発掘されています。
土地区画整理事業により姿を消しましたが、その姿を後世に伝えるため、当時の形をこの後円に復元したそうです。
もっと詳しく知りたい方は、公園内の「あずまや」内にある解説を読んでくださいね。  

あずまや(古墳の解説)

あずまや(古墳の解説)

基本情報
住所 神奈川県横須賀市池田町3丁目
TEL 浦賀行政センター046-841-4155
営業時間 見学自由
休園日 無休
料金 入園無料
面積
主な施設 あずまや(古墳の解説)
駐車場 なし
アクセス JR久里浜・京急久里浜駅より京急バス「山手南」下車徒歩約5分

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