剱崎灯台

Pocket

三浦市観光協会 📞046-888-0588
お問い合わせの際「エンジョイ三浦半島」を見たと伝えて頂くと幸いです

この灯台は、1866年(慶応2年)の江戸条約に基づき、明治政府が1871年(明治4年)の設置したもので、三浦半島の南東端に位置し、対岸の房総半島にある洲崎灯台と対で東京湾の入口を表しています。
設計は「灯台の父」と呼ばれるリチャード・ブラントンが担当し、当初は石造であった。今のは2代目です。
晴れた日は灯台から、房総半島の舘山から伊豆大島、新島さらに伊豆半島までを一望できます。
剱崎の名称は、萬治(1660年)頃、徳川幕府の官財を積んだ船が岬の沖で難破したとき、岬の突端から海南神社の神主が剣を海に投じ、龍神の怒りを鎮がめたことから生じたといわれています。
灯台の内部は見学できないが、海からの高さが約40mもあり東京湾を一望できる。
灯台の周りには岩礁や、断崖絶壁など「かながわの景勝50選」に選ばれた絶景が広がる。

建物の中にはいることはできません

灯台からの眺め

海に降りれる道があります

何層にも分かれた岩肌が絶景を作っています

基本情報
住所 神奈川県三浦市南下浦町松輪
TEL 三浦市観光協会 046-888-0588
駐車場 なし
料金 無料、見学自由
アクセス 京急三浦海岸駅から京急バス「剱崎」下車徒歩約20分

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です